「人生の羅針盤」をエイジング・プラン・ノート(R)でつくろう

「人生の羅針盤」をエイジング・プラン・ノート®でつくろう

エイジング・プラン・ノート® の意義

3.「充実した人生」と「生涯現役」とは同義

私にとって「充実した人生を全うする」とは、即ち「生涯現役である」と言い換えることができます。「105歳の現役キャリアウーマン」の実現は、簡単にできることではないだろうと思いつつも、悔いを残したくない気持ちのほうが勝っています。

105歳という数字だけでなく、死ぬまで仕事を続けたいという考えに驚かれる方々も、相当数いらっしゃいます。「定年まで勤め上げたら、もう仕事なんてまっぴらご免だ」というご意見も耳にします。
「生涯現役」という目標は、経済的な事情を考慮した結果ではありません。もちろん、生きていく上でお金は必要ですから、全く関係ないとは言い切れません。でも、一番の理由は「仕事が好きだから」ということに尽きます。
このように申し上げると、まるでワーカホリックであるかのように誤解されがちですね。いえいえ、私は決して「仕事人間」ではありません。

私にとって「楽しく生きること」と「仕事をすること」とは、切り離せません。純粋に、「仕事が楽しい」のです。楽しいと思えない方々は、本来の天職を見出せていないような気がします。この点において自分が対極にいることは、心から幸せだと明言できます。
また、組織に所属していると定年がありますから、「105歳の現役は、あり得ない」と思われるのかもしれません。けれども、「独立自営」という道を選択すれば、生涯現役でいられるのです。先程使った「天職」という言葉は、職種だけでなくワークスタイルも含めた概念を込めて表現しました。
天職あればこそ、真の意味での自立が可能になるのではないでしょうか。

私のモットーは、「お役に立つこと」です。
2001年の独立開業以来、キャリアカウンセラー及び講師業務で関わった方々に対して、人生設計をお手伝いするという意識を持ちながら従事してきました。これまでの仕事に加え、エイジング・アドバイザー®として、より幅広い年代の方々のサポート役を担いたいと考えています。
そのためにも、心身ともに健康で、今後もさらに成長し続けることによって自分の役割を果たすこと。これが私のエイジング・プランです。

佐藤 祐子佐藤 祐子 (さとう ゆうこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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パーソナルミッション

世の中の企業や組織は、必ず、経営理念やミッション(使命)、社是、ビジョンなどを掲げています。理念やミッションとは、企業や組織の存在意義そのものであり「なんのためにこの世に存在しているのか」ということを明確に表しているものです。理念やミッションがあるからこそ、企業は存続し成長し続けることができています。逆に言うと、理念がない企業は、この世に存在することすら危ぶまれる、ということになります。
その、企業や組織で最も重要な理念やミッションを、個人の人生レベルにおいて考え、表記したものが「パーソナルミッションステートメント」です。
言い換えれば「あなたは何のためにこの世に生を受け、その命を何のために使うのか?」、また、「あなたは何のために、働き、生きるのか」ということを明確にしたものが「パーソナルミッション=個人の使命」です。世の中で、成功している人たち、ハッピーに生きている人たちの多くは、何らかの「パーソナルミッション」を持っている、とわたしは実感しています。
〔ミッション(使命)≒考え方、思想、志、人生哲学、人生理念など〕
皆さまも今一度、自己のミッションステートメントを見直しませんか。
このたった一回限りの大切な人生において、見直す価値は十分にあると思います。

☆「ミッションステートメントはあなたの憲法であり、しっかりとしたビジョンと価値観の表現である。自分の人生を計る基準になるのである」
(スティーブン・R・コビィー「7つの習慣」キング・ベアー出版より)

☆「イチローが成功した理由は、もちろん一つだけに絞れるものではない。しかし、あえてどうしても一点だけに絞って挙げてほしいと言われたら、わたしは『ミッション』を挙げたいと思う。なぜなら、ミッションがあるかどうかによって、その後の行動がすべて変わってくるからだ」 (児玉光雄「社内でイチローを育てる方」PHP研究所より)

石井 邦博石井 邦博 (いしい くにひろ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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生涯現役−定年前のキャリアデザイン

『健康寿命』と言う言葉をご存知ですか?
日本には『余生』という言葉があります。余生はどれくらいあるのだろうと考えるときに浮かぶのが『平均寿命』です。
日本人は男性が81歳,女性が87歳と言われています。
しかしこの数字はこの年齢まで健康であるということを示すものではありません。
『健康寿命』とは何歳まで介護の必要なく日常生活をおくれるかというものです。
WHOが世界保険レポートで『健康寿命』を発表しています。
それによると日本人男性は73歳、女性が76歳でこの数字は世界一だそうです。となると私たちは俗に60歳が完全リタイアと考えていましたが、完全リタイアは男女とも13~16年先になると考えたほうが良さそうです。
政府が公的年金の支給開始の切り上げに対応し、高齢者雇用安定法を改正、65歳まで雇用継続することを企業に求めています。
再雇用制度を採用し、給与はダウンするもののとりあえず65歳までは働ける企業もでてきています。
しかし、60歳定年が当たり前、ここがキャリアの『終点』だと心のどこかで暗黙の了解ができていると50歳を超えたあたりからモチベーションは下がり始めます。
企業は意欲を失った社員を65歳まで雇用するでしょうか?
おそらく継続雇用の選別が行われ、引き止める社員の選別はシビアになってくることが予測されます。
自分ができること、したいこと、組織や社会が求めていること、この3点が上手にマッチングすれば再雇用の可能性は大きいと思われます。
そうなると65歳まで働き続けるための自分のキャリアをどのように構築していくかが共通の課題となってきます。しかしこの3点のマッチング要素が欠けているとしたら、再雇用の道はあきらめ、独立、再就職を考えなければなりません。 どの道を選ぶにしても現在の自分の『市場価値』を査定し、『人脈』の洗い出しの検討が必要になってきます。
『健康寿命』と『平均寿命』を考慮に入れて、60歳を迎える前にこれまでの自分の自己分析を行うと同時に生涯にわたるマネープランも策定する必要が出てきます。
いつまで働くか、どのような生活をしたいか、そのためには完全リタイアつまり『健康寿命』が来るまでどのようなキャリアプランとライフプランを立てたらよいのだろうか、このような思いを抱き始めた方々のために考えだされたのが、『エイジング・アドバイザー®』の講座です。
この講座をベースにご自分のキャリアデザインを作り上げてみませんか?

大石 久美子大石 久美子 (おおいし くみこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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生涯現役の追求

年齢とともに中学・高校・大学の時の同級生、元勤務先の同僚・後輩の仲間と集まることが多くなった。いわばこれからの人生をどう生きていくかの情報交換の場である。
その一つを紹介しながら生涯現役への対応を考えてみたい。それは仲間が年二回定期的に集まっている場である。人数は10数人であるし、開催月や場所も事前に決めている。話題は例によって健康・親の介護・趣味・旅行・仕事話である。皆本当に元気である。過去に食道がんや前立腺がんの手術が成功し今は完治している人もいる。前より一層元気になった健康法、ガンの対処法をアドバイスしてくれている。特に食道がんに対処した彼の話は何度聴いても感激する。親の介護に精を出している人もいるし、立て続けに親が亡くなった人もいる。孫などの自慢話までいく時間的余裕はまだない。
アルコールの酔いが回ってくれば、次は今の職業・仕事のことに話題が移っていく。皆の関心が意外に高いのは今の仕事をどう確保し、どうこなしているかである。
生涯現役を貫きつつある人の話題はこんなようになる。
1.民間会社の法務関係を長く勤めた後、部長で退職し、自分で会社を作り法務の仕事をしている人(会社時代から続いている顧客が多く、評判が評判をよび、案件が多いとのことである)2.政府の嘱託に指名されている人(保険会社で最後はコンサルティング子会社を努めた関係もあり、政府のアドバイザー役を引き受けている)3.企業再生の案件を多く手がけそのノウハウがたまり、常にどこかの役員や顧問としてアドバイザーを勤めている人4.商社マンでアジアの一国に長期間勤務しそこで商社を辞め自ら会社を創って独立し今もその国との貿易に携わっている人(現地と行ったり来たりしているし、現地の実力者でもある)5.会社の役員の後に畑違いの私立大学の常務理事をこなしている人(最初は非常勤理事で入ったが優秀さを評価され常務理事になった)
こうした生涯現役を続けている人の共通項をあえてまとめれば次の点である。1.会社勤務時代の縁を育て大事にして人脈を形成してきたこと2.自分の専門や特技を持ってきたこと3.健康を追求し病気の場合は真っ先に対応し克服してきたこと4.収入のことを念頭におきながらも、友好関係を維持しつつ常に働き先を見つけることを重視していること5.定年後も友人、家族、仕事のバランスを考慮していること、である。
私自身も彼らの生き方に大いに賛同している。仕事を確保していくことの重要性について今後とも生涯現役という立場で説いていきたいと思う。
日本人の寿命は長くなり、今では定年後も20~30年位生きるのが普通になった。こうした環境のなかでライフプランを考えるAAD講座の重要性は増している。定年前にあらかじめ新しいキャリアを見つけ出していくこと、新しいファイナンシャルプランを立てていくこと、ライフプランという新しい人生目標を立てていくことが、強く求められている。新しい器に新しい水を注いでやると人間の一生は大きく飛躍し展開する。ぜひAAD講座を受講して実践してみることをお勧めしたい。

玉木 勝玉木 勝 (たまき まさる) 満67歳
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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「夢を持てない大人たち」

最近の若者に対して夢がないとなげく大人たち。また若者自身も夢を持てないと言います。先行きの見えない不況、就職難、不確実性の時代・・・だから仕方ないのでしょうか。
「がんばればどうにかなる」「努力は必ず実を結ぶ」と、親から言われた通りに生きてきたつもりだけれど、がんばってもがんばってもどうにもならない、努力しても報われない、どうしたら良いのか分からないと言う若者が大勢います。そしてそれは若者だけの現象ではなく、大人たちにも広がっています。夢を持てない中高年の方々にお会いする機会がたびたびあります。

「10年後どうなっていたいですか?」
「そんなの分かりませんよ。3年なら分かります。あと3年は今の部署にいますから。その後は、関係会社に行っているか、会社に置いてくれるのかなあ・・・」
「10年後どうなっていたいですか?」
「分かりません。子どももいないし、夫はまだ会社にいるだろうから、たぶんこのまま専業主婦?」「10年後どうなっていたいですか?」
「10年後なんてあの世に行ってるよ。持病は悪化してるし、仕事も無いし、家族も去って行った。一人寂しくあの世かな。」

なんとも寂しいではありませんか。一回きりのあなたの人生を会社まかせ、夫まかせ、寿命まかせです。流れに竿ささず自然体で生きている? いやいや、それでは生きているとは言えないのではないでしょうか。
10年後の社会がどうなっているのか、そして私はどう生きているのか、預言者ではありませんから、もちろんそれは分かりません。しかし、「こうなっていたらいいな」という希望はどなたにもあると思います。その希望に近づくために、具体的な方策を考えましょう。色々な方法があります。利用できる資源(人・物・金・時間・情報・経験)、考えておかねばならないリスクなど、ひとつひとつ検討して行くと、あなたの希望をかなえるために今日からあなたがするべきことが見えてきます。「がんばる」「努力する」方向と方法が見つかります。

一人で漠然と考えていたのでは、考える糸口が探せなかったり、現実のマイナス面ばかりが大きくクローズアップされてあきらめてしまったり、考えることさえ放棄してしまいがちです。
ここに、あなたと共に考えるパートナーとして、エイジング・アドバイザーがいます。ご一緒に「ライフ・プラン」「ファイナンシャル・プラン」「キャリア・プラン」を作成しましょう。誰のものでもない自分自身の一回きりの人生を充実して生きるために。希望を現実にするために。

石田 晃子石田 晃子 (いしだ てるこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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