「人生の羅針盤」をエイジング・プラン・ノート(R)でつくろう

「人生の羅針盤」をエイジング・プラン・ノート®でつくろう

男盛りは100歳から

 日経新聞を読んでいたら、90歳のバンドネオン奏者の佐川峯さんが、こんなことを言っていました。「男盛りは100歳から」はぁーっと感心、そして、これからは、こんな元気で、100歳を迎える人がたくさんいる時代になるなあと、心強くなりました。
 体は、60歳を超えると、エイジングに対する正しい知識と実践によって、20歳も、30歳も若くいられることが実証されてきています。体だけでなく、脳にしては、尚更のことで、年を取っても海馬の幹細胞は増えますから、知識と経験を生かせれば、年を取れば取るだけ、頭は良くなるということです。
 さて、この「男盛り」ということですが、意味を捉え、言いかえれば、「男として艶っぽいこと」と解釈できます。体だけ元気でいて、外見は男らしくゴリラのようでは、艶っぽいとはいえません。体を鍛えているだけでは、野蛮で、艶っぽさとは程遠い、単に無骨な老人となってしまいます。
 では、「艶っぽさ」とは、何でしょうか。わたしは、「艶っぽさ」とは、その人が使う言葉が「艶っぽい」ということに尽きるのだと思います。「艶っぽい」には、いろんな要素があります。「色気」「粋」「愛嬌」「愛想」「風情」「瑞々しさ」。これらを口に出して表現できる人というのは、その言葉を自分のものとして捉えられて身についているからこそ口に出せるのです。これは、意識して身につけていかないと身に着かないものです。そして、年を取ってこそ、これらの要素が身についている方が、いやらしくなく、本当の「艶っぽさ」が表現できるものなのではないでしょうか。女性も同じで、若いうちは、「艶っぽさ」を表現しても、媚びていたり、変ないやらしさが付き纏うもの。ですから、みなさんは、何となく「艶っぽさ」という言葉にネガティブなイメージを持たれているかもしれませんが、江戸時代の「艶っぽさ」というのは、若者のものではなく、ある程度、年がいった芸者の三味線が、もてはやされたように、はんなり、たおやかな見る者を「ほぉーっ」と感心させるものがあったはずです。ですから、落語などを見に行くと実にうまくそんな「艶っぽさ」を表現できるのは年配の方が多いですよね。
 これからは、元気なだけでなく、このように年を取るからこそ得られる美しさを身につけるよう目指す方が増えることを願ってやみません。
 年を取った者だけが得られる「美しさ」それを追求するお手伝いができるのも「エイジング・アドバイザー®が出来る役割です。ぜひ、無料体験セミナーにいらしていただき、その内容を確かめてみてくださいね。

白根 敦子白根 敦子(しらね あつこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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今時の若者と大人の役割

私の主業務の一つは学生の就職活動支援です。その就活支援をしていて、いつも疑問に思うことがあります。それは、ビジネス社会では、いつの世も「固定概念にとらわれない柔軟な思考・創造力がある学生」が求められているのに、そのビジネス社会に提出する就職活動の書類が「指定された履歴書や企業が指定したエントリーシートのみ」という固定概念にとらわれていることです。
また、転職活動では普通に使われている「オリジナル履歴書」が新卒では使われていないということです。
ビジネス社会では、常に「変化・進化・変革」が求められているのに、履歴書やエントリーシートは未だに枠にはめられた応募書類を提出させていることに疑問を感じます。
拙著「納得内定ゼミⓇ」は、そのような固定概念を打ち破り、これからの時代は学生就活も「オリジナル履歴書」という新たな発想を世に広め、若者たちがもっと豊かな創造力を発揮できるような社会を実現していく一助になれば、という思いを込めて出版しました。

「現代の学生は『創造力』がない」とビジネス社会の大人たちは嘆いています。しかし、日本の教育は、枠や型にはめられたものが多く、ほとんどの場合「○×形式」で答えがあるものが主流です。
また、テレビのクイズ番組を見ても然り、必ず答えがあります。そのような教育や社会環境の中で育ってくる若者たちに創造力が育まれないのは当然のことだと考えられます。
故に、ビジネス社会で求められる「無限の答えを求める創造力」が今時の若者たちに不足していることは、今時の若者たちが悪い、と一方的にはいえないことだと思います。このような社会環境をつくってきた私たち大人にも責任の一端はあるのではないでしょうか。
そのような現状を踏まえ私たち大人は、それぞれの立場で皆エイジングアドバイザーとして、今時の若者たちも含めたすべての年齢層の人々を対象に、誰もが持っている無限の可能性を引き出すサポーターとしての大きな役割を担っていると思います。

石井 邦博石井 邦博 (いしい くにひろ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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死を意識するということ

 二人目の子を出産するとき、死を覚悟しなければならない出来事がありました。
妊娠も後期に入り、子供は順調に育っているように感じました。しかし8ヶ月を過ぎたある日の検診で心電図検査を行ったところ、医師から「質の悪い不整脈が出ている」と告げられたのです。その直後から精密検査が始まり、産婦人科から内科へ回され、重いお腹と上の子を抱え、広い病院内をあちこち行き来し、それだけでも目の回るような状態でしたが、検査結果から“心室性期外収縮”という病名を付けられました。それ自体、とりわけ恐ろしいものではありませんが、連発性の不整脈が多く出ているとのことで、突然死に至る可能性を示唆され、一気に臆病になってしまいました。その夜から眠れぬ日が続き、私が死んだ後の家族の行方や上の子の将来、また布団に入り目を閉じた後、二度と目を覚まさなかったらどうしようという不安や恐怖など、恐ろしさで眠りにつけませんでした。
医師を悩ませたのは、私が妊婦であることと妊娠後期であるということでした。結局、毎日の検査と動悸で10歩とあるけなくなった私は、実家へも帰れなくなり、医師から私の心臓は陣痛に耐えられないと聞かされ、お産とともにこの世を去らねばならない悲しみを抱え、臨月を迎えました。
エコーでの子供は、間違いなく元気に順調に育っていました。それが私の励みになり、恐怖は覚悟と感謝へ変わっていきました。病院側は内科・外科・麻酔科・産婦人科がチームを組んで下さり、予定日より半月早く手術をすることになりました。麻酔を打つまでの間、母と娘に感謝の言葉を伝え、夫と共に手術室へ入りました。そこからは一挙に作業が行われ、かすかに子供の泣き声が聞こえた後、私の意識は遠退いていきました。数時間後、私は目を覚まし、意識があること、そして生きていることを確認したのです。

 私は、人生が自分の意志とは裏腹に進んでいくことが世の中には存在し、そのアクシデントに不安を感じる原因は、やはり日々の計画や準備のなさにあると感じました。それと同時に、まだ後があるという感覚、明日があると思うゆとりが、いざという時に非常に弱いと感じたわけです。幸い、私は人生の早い時期にそれに気付くことが出来ました。そういう出来事を通して知る場合もありますが、皆さんには何かを犠牲にすることなく、自ら学び計画をして頂きたいと願っています。誰の為でもない、ご自身の人生の全うの為にこの講座は存在し、自身の為に受講した内容は、結果として周りの多くの方にも喜ばれるのです。とくに私と同じアラフォー世代の方には、心身ともに活力のある今を利用し、さらに輝かしいものとして力を発揮させるためにも、価値ある投資とお勧めします。また、この世を担う次世代として、ご一緒に進んでいきたいと考えるのです。

松本 可奈子松本 可奈子(まつもと かなこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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準備について

ある雑誌にワールドカップのヒーロー本田圭佑選手はことあるごとに「準備が大事なんで、しっかり準備したいと思います」と、言っていたといいます。
ワールドカップを見ているとどの選手も素晴らしい活躍をし、多くの感動を日本国民のみならず他国の人々に与えてくれたと感じました。これはひとえに選手がそれまで戦略、練習、体力づくり等いろいろと準備した結果だと思います。
さて、現在の私たちの状況とこれからを考えてみたいと思います。私たちは現在に生きて、暮らしそして働いています。たとえば年金制度を一つ取り上げて考えてみたいと思います。通常年金保険料は学生あるいは働き始めると納めることになっていますが、この年金制度がいろいろと問題になっています。一般にサラリーマンや公務員等は2号被保険者であり、その配偶者は3号被保険者となり、それ以外は1号被保険者となります。いわゆる自営の方々です。つまり全国民が皆年金の対象となっているのです。
問題はこの人たちが年金対象となった時、年金給付はどうなるのかということです。現在高齢者1人を4人の現役世代で支えていますが、2025年頃には約2人で高齢者1人を支えることになりそうです。高齢化による年金受給者は予想以上に増える一方、少子化は予想以上に進んでいます。2005年版「高齢社会白書」によると65歳以上の高齢者人口は2015年には総人口の26.0パーセント、2040年には同じく33.2パーセントに達すると述べています。これに対して一説には合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)は2025年には1.246になるという数字も出ています。こうなりますと年金原資の1つである現役世代が負担する年金保険料は重いものになり、受給者にとっても不安になるところです。そうかといって国が対応するにも現在でも八百八十二兆円もの借金があり容易なことではありません。そこで私たちは早めの、中年になれば将来に向けて「準備」をしておく必要があります。このことは経済的面での準備が強く出てくることになるのです。
しかし、私たちは現在に生きて、暮らしてそして働いています。その中でどのように生きて、暮らしてそして働いていけばいいのか、を考える必要があると思います。そのことが「準備」のために必要な事だと思います。既述のデーターからも私たちは意識や生き方として自律し、そして自立していかなければならない時代になっています。この認識は大事なことだと思います。一度しかない人生を生涯現役で、暮らしも充実したものであれば経済的基盤もでき意義ある人生を築きあげることができると確信します。
そのためのライフ・プラニングの作成、生涯現役を目指してのキャリア・プラニングそして全体を支えるファイナンシャル・プラニングを有機的に作成することが是非必要です。より良い人生のために、出来るだけ早くこの3つを学ぶことはとても大事かつ必要なことだと確信いたします。

中島 道雄中島 道雄 (なかじま みちお) 満62歳
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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エイジング・プラン・ノート®の意義

2.エイジング・プラン・ノート®を書く楽しさ

 「私のライフプランのゴールは105歳」と言うと、大抵は驚かれます。多くの皆様が「人生80年」という意識を持っていらっしゃるからでしょう。確かに、平均寿命は男性79歳、女性86歳です。でも、平均余命という観点で考えれば、もっと長生きすることが前提になってきます。
 厚生労働省による平成20年の簡易生命表では、今年56歳になる私の平均余命は、31.76年。計算上、私は87歳で死ぬことになるのですが、もっと欲張って生きることにしました。平均値を超えよう、ということです。
100歳の女性の平均余命は2.77年で、前年よりも0.02年延びました。となると、105歳という目標も、決して無謀な計画とは言えないと思いませんか?

エイジング・プラン・ノート®を書いている時に、私は思いがけない経験をしました。今回のブログの表題の通り、楽しくなってきたのです。記入し始めた頃は四苦八苦していたことを思い返すと、まったく予想外の気分でした。
ライフ・プランニング表は、未来の自分を想像して記入します。当時54歳であった私は、10年後の自分について考えているうちに、ワクワクしてきました。何しろ、105歳になるまで、あと41年もあるのですから!
平均余命満了となる87歳の時点でも、その先にまだ18年ありますから、色々なことをやれそうな気がします。というわけで、私のライフ・プランニング表は、年齢が高くなるに従って記入する文字量が増え、設定された枠からはみ出しそうな勢いで、アイデアが湧き出てきました。

 今年の年賀状には「105歳の現役キャリアウーマンを目指しています」と書きました。生涯現役を貫こう、という意欲を表現したものです。
思い描く夢を実現させる最も有効な手段は、宣言してしまうことだと思います。言葉に出すことによって自分自身の意識が高まると、必要な情報や協力者を見つけやすくなるというメリットにつながるからです。
なりたい自分を明確にイメージし、成功するカギである「プラス思考」を継続することによって、計画通りに充実した人生を全うすることができるだろう、と自分自身に期待しています。

佐藤 祐子佐藤 祐子 (さとう ゆうこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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